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不飽和ポリエステル樹脂について

不飽和ポリエステル樹脂とは?

不飽和ポリエステルを、スチレンに代表される架橋性モノマーに溶解した熱硬化性樹脂。
ガラス繊維や炭素繊維等の強化繊維で強化したFRP(Fiber Reinforced Plastics)用途と、注型・塗料等の繊維強化せずに使用する非FRP用途がある。

不飽和ポリエステル樹脂の特徴

・樹脂の粘度が低く、強化繊維への含浸性に優れる。種々の成形方法に対応可能。
・硬化時に揮発性の副生成物が無い
・硬化後は機械的性質、電気的性質、耐水性、耐熱性、耐薬品性に優れる

  • 耐水性、
    耐熱水性に優れる
    用途:浴室材料、キッチン
  • 高強度で
    軽量化が可能
    用途:自動車、船舶
  • 難燃性に優れる
    配合が可能
    用途:鉄道車両
  • 大型成形が可能で
    耐久性に優れる
    用途:浄化槽

ビニルエステル(エポキシアクリレート)樹脂とは?

エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸を反応して得られたビニルエステル(エポキシアクリレート)を、スチレンに代表される架橋性モノマーに溶解した熱硬化性樹脂。耐酸性、耐アルカリ性、機械的特性に優れるため、パイプや浄化槽等の耐食用途や自動車の構造部材に使用される。

・耐酸性、耐アルカリ性 → 耐食(耐食タンク、耐食ライニング)
・機械的特性 → 自動車

不飽和ポリエステル樹脂の硬化メカニズム

硬化反応は硬化剤(有機過酸化物)の分解により発生するラジカルの作用で開始される。
不飽和ポリエステル(UP)とモノマーの不飽和基でラジカル共重合反応が起こり3次元網目構造を形成し硬化に至る。

ジャパンコンポジット株式会社

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